「酢」

酸味の利いた味噌の入らないトン汁

＜材料＞
豚肉(モモが好き！)
葛キリor春雨orマロニーorビーフン
干し椎茸
人参
玉ねぎ
グリーンピース
じゃがいも
生姜(細切り)

＜作り方＞

ただ全部いちょう切りにして水からごとごと煮るだけ。
にたったらアクはとりましょう。
葛きりとグリーンピースは仕上げる前に。

グリーンピースは豆ぬきのときは使えないから
他のアオモノ(ブロッコリーとかチンゲン菜とか)で。

中身が柔らかくなったら塩・胡椒で味を整えるが
塩は控えめにして、酢をドボドボと入れてみてから
もう一度、味をみる。

「塩」

シチューだほい

＜材料＞
たんぱく質*
にんじん
たまねぎ
じゃがいも
完熟トマト(or水煮缶)
黒粒胡椒・ローリエの葉

＊たんぱく質は塊肉が美味いがスープを飲むものなので厳選し、あらかじめ軽く茹でて汚れや余分な脂肪を取り除く
豚ロース、三枚肉、牛スジ、シーチキンなど。

＜作り方＞

材料を大きめに切り、水は多めで深鍋にいれ強火にかけアクをとる。
ゴトゴト音がするぐらいの中火で柔らかくなるまで煮てパセリをちらしてできあがり

コブをいれてもおいしいけれど種類によってはニガミがでたりするので 加減が難しい

トマトをやめてノンアレルゲン仕様のブラウンルー、ホワイトルーを入れるとクリームシチューになる。 肉のかわりにソーセージでポトフだったりもする(まっ、名前なんかドーデモいいさっ！)
できあがりに塩で味をととのえたり、
下準備の段階で肉に塩をすりこんでから煮ても美味。
(1日の塩分量をこの食事の為に全部使えるようにしておくと「しっかり味」が堪能できる)

「香辛料」

カレー

これはもう自然食品の店に行くしかないっ！んでもって無添加シリーズのカレールーかカレー粉をブレンドするようなやつを買う。

炊飯器で炊く
お気楽カレーピラフ

＜材料＞
エビ、貝、イカ、
（基本的には好きなもの
ダシが出るようなものがヨイ）
玉ねぎ、にんにく、生姜　*1
にんじん、パセリ

＜作り方＞

メンドーな時は魚介類以外はみじん切りで米ごと炊飯器に入れ(水すくなめ)カレー粉とともに炊く。

手間が少しかけられれば*1をみじん切りにしてオリープ油で炒め、香りがしてきたらエビなどを入れ、表面の色が変わるぐらいで白ワイン(防腐剤の入ってないもの！)を振りかける
で、にんじんとカレー粉も入れて炒める。

そいつを米をセットした炊飯器にババっと入れて
スイッチON できあがりにパセリをちらしてできあがり。

「だし」

ひじきの炊き込みゴハン

＜材料＞
ひじき(水煮の缶詰がお手軽)
にんじん
粉末かつお、たっぷり
粉末コブor細切り出しコブたっぷり
ごぼう

・粉末かつおは自然食品店なでど購入可能。
・コブはフードカッターとか電動ゴマすり器でガーっとやって作る。
・ごぼうは土付きの方が香りがよい。
・タンパク質のものが入るほうがダシがでて旨い。
　油揚げがいいのだが除去中はＮＧ！
　練り物、すり身、豚赤身のひき肉、等炊き込むかできあがってから鮭のほぐし身、シラス干しを混ぜたりもする。

＜作り方＞

普通の炊き込みゴハンと同じ。
油脂が気にならなければごま油でひじきと人参を軽く炒めてから米に混ぜる。

炊き込む具や後から乗せるものによって塩分は調整する。

塩、日本酒、ゴマ油数滴をいれて炊飯器のスイッチON

炊きあがったら三つ葉、ねぎなど青ものを添えてできあがり。

食べなれない間は心もとない味なので醤油(ノンダイズ醤油は塩分が多めなので要注意)を垂らすと食べやすい。

「醤油」

お馴染み煮〆

根菜類とこんにゃくで１日に摂れる塩分と糖分を全部つぎ込むぐらいの濃い味で煮〆るとたんぱく源がなくても満腹感がある。
ダシと砂糖で具に火が通ったあとは塩分を２回に分けて入れると良いみたい。

仕上げに七味唐辛子をかけたりもする。

※

ピーマンとジャコのチンピラ

ピーマンの細切りをちりめんじゃこと炒めて仕上げに醤油をかける。
酒のサカナ(^○^)
ごま油で炒めるとコクがでる。

ドレッシングの活用

炒めただけ―、とか、茹でただけ―とか、洗っただけ―とかいうヤツでもドレッシング次第でこんなに変わるのねぇぇ。
グレープシードオイルにイタリアンパセリとか色のついたピーマン(パプリカ？)入れて「イタリぁー―ン」気分とか
ゴマ油をかけて中華風とか・・・もう思い込みの世界♪
「松田のとうにゅぅず」をゆで菜っ葉かけはお手軽で絶品？(但し大豆が原料(~o~))

ごぼうのサラダ

ゆでたささがきごぼうをマヨネーズを酢で伸ばしたものであえて白ゴマを振るだけ。お好みで醤油やツナ缶も混ぜて。